被害者データ
23歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
不明
実例:東京地裁平成23年3月30日
高速道路にて、加害者が運転する自転車が被害者のバイクに後方から追突して、被害者が死亡した事故。
23歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
不明
事故日 | 2009/04/19 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部、内臓、体幹 |
慰謝料 | 2300万円 |
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慰謝料(家族分) | 300万円 |
治療費 | 146万円 |
逸失利益 | 4168万円 |
弁護士費用 | 374万円 |
類型:脳浮腫、気脳症、脳幹損傷
脳の損傷は、局所性脳損傷(脳挫傷や急性硬膜外血腫など脳の特定部位の損傷)とびまん性脳損傷(脳全体に何らかの損傷がおよび占拠性病変が見られないもの)に大別できる。またこれらが混合して発生しているケースもある。
損傷の態様により手術が必要となるかどうかもわかれる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生