被害者データ
67歳・男性(事業所得者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:京都地裁平成23年12月9日
横断歩道を歩行していた歩行者が、道路を直進してきた加害者普通貨物自動車と衝突したという事故。
67歳・男性(事業所得者)
事故時:歩行者
不明
入院期間 | 145日 |
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実通院日数 | 26日 |
事故日 | 2006/10/15 |
症状固定日 | 2007/10/05 |
固定まで | 356日 |
後遺障害 | 8級(併合あり) |
主な部位 | 脊椎・脊髄、頭部、内臓、体幹 |
慰謝料 | 1300万円 |
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後遺障害慰謝料 | 1000万円 |
治療費 | 471万円 |
逸失利益 | 698万円 |
弁護士費用 | 26万円 |
類型:中心性頸髄損傷
外傷や疾患により脊髄の中心が損傷を受けている状態を指す。
原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、加齢による脊椎の形状変化などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生