被害者データ
19歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成20年12月15日
カーブにおいて、加害者が運転する自動車がセンターラインを越え、被害者の原付自転車と正面衝突した事故。
19歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
不明
入院期間 | 342日 |
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事故日 | 2002/08/05 |
後遺障害 | 要介護1級1号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、上肢 |
慰謝料 | 3635万円 |
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慰謝料(家族分) | 400万円 |
後遺障害慰謝料 | 2800万円 |
治療費 | 200万円 |
逸失利益 | 9902万円 |
弁護士費用 | 1340万円 |
類型:頸髄損傷、胸髄損傷、腰髄損傷
外傷や疾病が原因で、脊椎に内在する神経組織(脊髄・馬尾など)に外力が加わり損傷された状態を指す。原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、高齢者の転倒などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生