被害者データ
23歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
過失割合
35:65(被害者:加害者)
実例:大阪地裁平成25年3月27日
加害車両が交差点を信号に従い右折進行したところ、対向直進してきた被害車両(自動二輪車)と衝突。被害者は不適切な車線を走行し制限速度を相当超え、無免許運転で35%の過失割合が認められた事故。
23歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
35:65(被害者:加害者)
入院期間 | 300日 |
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事故日 | 2006/07/15 |
症状固定日 | 2007/10/10 |
固定まで | 453日 |
後遺障害 | 1級(併合あり) |
主な部位 | 脊椎・脊髄、内臓、頭部 |
慰謝料 | 2795万円 |
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慰謝料(家族分) | 200万円 |
後遺障害慰謝料 | 2200万円 |
治療費 | 472万円 |
逸失利益 | 1億1808万円 |
弁護士費用 | 570万円 |
類型:頸髄損傷、胸髄損傷、腰髄損傷
外傷や疾病が原因で、脊椎に内在する神経組織(脊髄・馬尾など)に外力が加わり損傷された状態を指す。原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、高齢者の転倒などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生