被害者データ
36歳・男性(事業所得者)
事故時:バイク
過失割合
80:20(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成21年12月24日
信号の無い十字路にて、被害者が原付自動車を転回させていたところ、飲酒運転していた加害者の自動車が右折してきて衝突した事故。
36歳・男性(事業所得者)
事故時:バイク
80:20(被害者:加害者)
入院期間 | 67日 |
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実通院日数 | 44日 |
事故日 | 2004/01/15 |
症状固定日 | 2006/03/27 |
固定まで | 803日 |
後遺障害 | 2級(併合あり) |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2620万円 |
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後遺障害慰謝料 | 2370万円 |
治療費 | 153万円 |
逸失利益 | 1億1092万円 |
弁護士費用 | 84万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生