被害者データ
46歳・男性(職業不明)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成17年10月28日
交差点を東から西へ直進しようとしたタクシーの右側に、交差点を西から南へ右折しようとした自動車と衝突し、タクシーの乗客が負傷した事故。
46歳・男性(職業不明)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 175日 |
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実通院日数 | 32日 |
事故日 | 1999/09/26 |
症状固定日 | 2000/09/22 |
固定まで | 363日 |
後遺障害 | 要介護2級 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、その他、体幹 |
慰謝料 | 1350万円 |
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後遺障害慰謝料 | 1000万円 |
治療費 | 402万円 |
逸失利益 | 1756万円 |
弁護士費用 | 190万円 |
類型:頸髄損傷、胸髄損傷、腰髄損傷
外傷や疾病が原因で、脊椎に内在する神経組織(脊髄・馬尾など)に外力が加わり損傷された状態を指す。原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、高齢者の転倒などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生