被害者データ
19歳・女性(学生・生徒)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成14年8月19日
大幅なスピード違反をしつつ交差点の手前で右折を開始して反対車線を走行していた加害者自動車が、被害者自動車と衝突した事故。
19歳・女性(学生・生徒)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 120日 |
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事故日 | 2000/05/03 |
症状固定日 | 2000/10/31 |
固定まで | 182日 |
後遺障害 | 1級3号 |
主な部位 | 頭部、下肢、その他、内臓 |
慰謝料 | 3200万円 |
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慰謝料(家族分) | 400万円 |
後遺障害慰謝料 | 2600万円 |
治療費 | 150万円 |
逸失利益 | 6795万円 |
弁護士費用 | 840万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生