被害者データ
22歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
過失割合
80:20(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成23年9月22日
バイクに乗っていた被害者が、不注意のために前方の原付自転車と接触して隣の車線に転倒して、その車線を進行していた加害者の自動車に衝突した事故。
22歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
80:20(被害者:加害者)
入院期間 | 238日 |
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実通院日数 | 58日 |
事故日 | 2005/12/04 |
症状固定日 | 2007/01/29 |
固定まで | 422日 |
後遺障害 | 2級(併合あり) |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2884万円 |
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慰謝料(家族分) | 200万円 |
後遺障害慰謝料 | 2370万円 |
治療費 | 351万円 |
逸失利益 | 1億1451万円 |
弁護士費用 | 188万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生