被害者データ
57歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:東京地裁平成16年3月22日
加害者が加害車両を運転して時速約40kmで走行中、眠気を催し、エアコンのスイッチを調整していたところ、道路左側にあった街灯の柱に加害車両の左側を衝突させ、助手席に同乗していた被害者に傷害を負わせた事故。
57歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
事故日 | 2000/07/13 |
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症状固定日 | 2001/10/03 |
固定まで | 448日 |
後遺障害 | 要介護1級3号 |
主な部位 | 体幹、その他 |
慰謝料 | 3440万円 |
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慰謝料(家族分) | 300万円 |
後遺障害慰謝料 | 2800万円 |
治療費 | 1793万円 |
逸失利益 | 2809万円 |
弁護士費用 | 1230万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生