被害者データ
62歳・男性(無職者)
事故時:歩行者
過失割合
25:75(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成26年8月29日
夜間の道路にて、飲酒の影響によりふらつきながら歩行しており車道にはみ出した被害者が、前方不注意の状態であった加害者のトラックと衝突した事故。
62歳・男性(無職者)
事故時:歩行者
25:75(被害者:加害者)
入院期間 | 1051日 |
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事故日 | 2010/08/25 |
症状固定日 | 2011/10/06 |
固定まで | 408日 |
後遺障害 | 要介護1級1号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、体幹 |
慰謝料 | 3331万円 |
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後遺障害慰謝料 | 2800万円 |
治療費 | 1948万円 |
類型:胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折
類型:胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折<外部から大きな力が作用したとき、脊椎が骨折したり脱臼したりする。
脊椎の中には脊髄が通っているため、脊椎骨折の多くは脊髄の損傷も伴う。脊髄が損傷すると、四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生