被害者データ
60歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
15:85(被害者:加害者)
実例:名古屋地裁平成15年3月24日
時速30キロメートル程度の速度から急停止した大型バスにおいて、乗客であった被害者が転倒し負傷したという事故。
60歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
15:85(被害者:加害者)
入院期間 | 560日 |
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事故日 | 1999/07/21 |
症状固定日 | 2001/01/31 |
固定まで | 561日 |
後遺障害 | 要介護1級3号 |
主な部位 | 体幹、その他 |
慰謝料 | 3167万円 |
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後遺障害慰謝料 | 2800万円 |
治療費 | 420万円 |
逸失利益 | 4479万円 |
弁護士費用 | 458万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生