被害者データ
6歳・男性(幼児・児童)
事故時:自転車
過失割合
30:70(被害者:加害者)
実例:名古屋地裁平成21年3月10日
一時停止せずに自転車で優先道路を渡ろうとした被害者児童が、速度超過していた加害者トラックに衝突された事故。
6歳・男性(幼児・児童)
事故時:自転車
30:70(被害者:加害者)
入院期間 | 384日 |
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事故日 | 2003/11/13 |
症状固定日 | 2004/11/30 |
固定まで | 384日 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 3720万円 |
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慰謝料(家族分) | 600万円 |
後遺障害慰謝料 | 2800万円 |
治療費 | 478万円 |
逸失利益 | 5764万円 |
弁護士費用 | 400万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生