被害者データ
33歳・男性(事業所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成25年10月25日
交差点にて、左右の安全確認や一時停止を怠った加害者の運転する自動車が、シートベルトをしていなかった被害者の自動車に衝突した事故。
33歳・男性(事業所得者)
事故時:自動車
不明
事故日 | 1999/02/10 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2901万円 |
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慰謝料(家族分) | 500万円 |
治療費 | 13万円 |
逸失利益 | 1億3619万円 |
弁護士費用 | 910万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生