被害者データ
59歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:岡山地裁平成23年9月12日
被害者運転の普通乗用自動車が、センターラインをオーバーしてきた加害者運転の対向車両と衝突したという事故。
59歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 47日 |
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実通院日数 | 114日 |
事故日 | 2006/12/01 |
症状固定日 | 2008/10/10 |
固定まで | 680日 |
後遺障害 | 12級(併合あり) |
主な部位 | 頭部、体幹、上肢 |
慰謝料 | 500万円 |
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後遺障害慰謝料 | 290万円 |
治療費 | 195万円 |
逸失利益 | 482万円 |
弁護士費用 | 100万円 |
類型:顔面打撲、顔面挫創、口唇裂傷
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
顔面部の外傷では口唇の裂傷も多い。
傷の深さや大きさ、受傷部位などにより瘢痕(きずあと)が残ることも考えられる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生