被害者データ
35歳・女性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:大阪地裁平成22年11月1日
加害者が運転し被害者が同乗していた普通乗用車において、加害者がハンドル操作を誤りガードレールや縁石に衝突し、車体が転覆。被害者がケガを負ったという事故。
35歳・女性(給与所得者)
事故時:自動車
10:90(被害者:加害者)
入院期間 | 7日 |
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実通院日数 | 43日 |
事故日 | 2008/05/29 |
症状固定日 | 2009/02/28 |
固定まで | 276日 |
後遺障害 | 14級9号 |
主な部位 | 体幹、脊椎・脊髄 |
慰謝料 | 220万円 |
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後遺障害慰謝料 | 110万円 |
治療費 | 30万円 |
逸失利益 | 83万円 |
弁護士費用 | 42万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生