肩甲骨骨折の実例13件平均内訳
- 194日(20歳・女性)
- 230日(60歳・男性)
- 238日(24歳・男性)
- 355日(44歳・男性)
- 550日(30歳・男性)
- 551日(62歳・女性)
- 564日(33歳・男性)
- 584日(29歳・女性)
- 745日(22歳・男性)
- 767日(62歳・男性)
- 843日(57歳・男性)
- 2216日(27歳・男性)
- 2468日(36歳・男性)
調査結果:最小194日〜最大2468日
肩甲骨骨折の平均的な症状固定期間は、データベース上の実例13件を調べたところ、約793日となっています。
※当ページの情報は、肩甲骨骨折以外の症状も含む可能性があります。30日以下
31~60日
61~90日
91~180日
181日以上
肩甲骨骨折の実例を症状固定期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
全骨折の中の1%と言われているほど、非常に稀な骨折である。大部分はその他様々な外傷を合併している。
肩甲骨は周囲を筋組織に包まれているため、比較的安定性が保たれる。また豊富な血流により骨癒合も良好。
保存的療法で十分とされるが、理学療法の重要性も指摘されている。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生