アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生
(件数:13件)
「遷延性意識障害」に関する実例が13件見つかりました。その中から期間・金額ごとに平均を出したデータです。
※当ページの情報は、遷延性意識障害以外の症状も含む可能性があります。入院期間:平均774日
最短43日〜最長2141日(該当13件)
通院日数:平均151日
最短6日〜最長295日(該当2件)
症状固定期間:平均823日
最短182日〜最長2141日(該当12件)
入通院期間:平均798日
最短204日〜最長2141日(該当13件)
遷延性意識障害は植物状態、植物人間と俗称される。
遷延性意識障害とは頭部外傷や脳卒中などにより昏睡状態に陥り、開眼できる状態にまで回復したものの周囲との意思疎通を喪失した人の示す症候群を指す。脳幹機能はほぼ正常に保たれており、適切な看護により数年から十数年生存できるとされている。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生