腕切断の実例1件平均内訳
- 1442日(59歳・女性)
調査結果:最小1442日〜最大1442日
腕切断の平均的な症状固定期間は、データベース上の実例1件を調べたところ、約1442日となっています。
※当ページの情報は、腕切断以外の症状も含む可能性があります。30日以下
31~60日
61~90日
91~180日
181日以上
腕切断の実例を症状固定期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
類型:上腕切断
完全に切り離された状態を完全切断といい、皮膚や腱など一部の組織で繋がっているが末梢の血流が途絶えている場合を不全切断という。
腕の切断に対しては顕微鏡を用いて血管や神経など必要な組織をつなぎ合わせる再接着を試みる。再接着ができなかった場合には義手の適合に向けたリハビリが行われる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生