アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生
腰部外傷 実例データ
（件数：99件）
「腰部外傷」に関する実例が99件見つかりました。その中から期間・金額ごとに平均を出したデータです。
※当ページの情報は、腰部外傷以外の症状も含む可能性があります。
腰部外傷の期間について
入院期間：平均55日
最短1日〜最長287日（該当42件）
通院日数：平均190日
最短4日〜最長1135日（該当78件）
症状固定期間：平均546日
最短95日〜最長1803日（該当82件）
入通院期間：平均199日
最短1日〜最長1137日（該当86件）
腰部外傷の金額について
※通院日数は通院期間ではなく実通院日数※慰謝料は傷害慰謝料（入通院慰謝料）と後遺障害慰謝料の認定金額（家族分含む）の合計額 ※損害賠償は過失割合が加味される前の総損害額腰部外傷とは
腰部外傷
類型：腰部打撲、腰部挫傷、腰部捻挫
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
腰部の外傷としては捻挫や骨折、椎間板ヘルニアなども考えられる。
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