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作成:アトム弁護士法人(代表弁護士 岡野武志)
このようなお悩みをお持ちの方へ。
今回は、交通事故紛争処理センターを特集します。
さいごに、アトム法律事務所の弁護士相談予約窓口もご紹介しますので、より詳しく知りたい方はお問い合わせください。
交通事故紛争処理センターとは、交通事故を解決するADRです。
費用はかからず、無料で利用できます。
ADR(Alternative Dispute Resolution)とは、裁判外紛争解決手続のことをいい、斡旋(あっせん)など裁判以外の紛争解決手続のことです。
第三者が間に入って、話し合いの場を提供することにより、紛争の解決を目指す手続
交通事故紛争処理センターは、東京本部と全国各支部をあわせて合計11カ所の相談所があります。
東京本部
札幌支部
仙台支部
名古屋支部
大阪支部
広島支部
高松支部
福岡支部
さいたま相談室
金沢相談室
静岡相談室
解決の流れは・・・
です。
交通事故紛争処理センターを利用する際の持ち物としては、
などです。
交通事故紛争処理センター利用のメリットは、無料で和解あっせんを受けられることです。
かりに審査結果について和解が成立しない場合、被害者は審査を申し立てることができます。
この審査結果については、被害者は拘束されず、不服ならば裁判などを申し立てられます。
しかし、保険会社は審査結果に拘束されるので、不服申し立てはできません。
交通事故の被害者がのぞむ解決が尊重される仕組みになっています。
流れとしては、次の3とおりです。
和解あっせん→解決
和解あっせん→不服申立て→審査→解決
和解あっせん→不服申立て→審査→不服→裁判へ
ADR一般のメリットとしては、次のようなことがいわれています。
裁判になるよりも、時間的にも費用的にもメリットが多いです。
デメリットとしては、和解あっせんの内容や審査の内容に不服があった場合、最終的に解決するには、裁判をしなければならなくなるところです。
ADRは、最終結論が早く出るというのが、メリットであるにもかかわらず、長期化してしまったら、ADRを利用するメリットはなくなってしまいます。
費用面が気になる方は、うまくADRを利用されることが重要です。
その際、弁護士の無料相談や、1時間1万円など比較的安価で弁護士にアドバイスをもらうとよいでしょう。
また、ADRは示談交渉につまずいたときの助け舟のような存在です。
まずは、弁護士事務所の無料相談をうけるなどして、信頼できる相性のよい弁護士を見つけ出すというのも手かもしれません。
交通事故紛争処理センターの評判については、「利用者の声(アンケート)」が、そのホームページ上で紹介されています。
「親切であったか」という質問に対しては、93.6%の方が「はい」とお答えいただいています。
引用元:公益財団法人 交通事故紛争処理センター(http://www.jcstad.or.jp/about/survey/)
「説明がよく判ったか」という質問については、「よく判った」と「大体判った」で、95.7%となっています。
引用元:公益財団法人 交通事故紛争処理センター(http://www.jcstad.or.jp/about/survey/)
最終的な「示談金」の額については、納得頂けたのでしょうか?これについては、「妥当」と「許容範囲」で、91.9%となっています。
引用元:公益財団法人 交通事故紛争処理センター(http://www.jcstad.or.jp/about/survey/)
交通事故で困っている人がいたら、「当センターの利用を勧めるか」という質問をいたしました。これについては、94.5%の方が「センターを勧める」とお答えいただいています。
引用元:公益財団法人 交通事故紛争処理センター(http://www.jcstad.or.jp/about/survey/)
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