被害者データ
20歳・女性(無職者)
事故時:自動車
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:さいたま地裁平成16年3月11日
加害者は飲酒した状態で被害者を同乗させ運転。赤信号で停止しているトラックに追突し、被害者が傷害を負ったという事故。
20歳・女性(無職者)
事故時:自動車
10:90(被害者:加害者)
事故日 | 2001/02/22 |
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症状固定日 | 2001/08/16 |
固定まで | 176日 |
後遺障害 | 1級(併合あり) |
主な部位 | 脊椎・脊髄、その他 |
慰謝料 | 2795万円 |
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慰謝料(家族分) | 600万円 |
後遺障害慰謝料 | 2000万円 |
治療費 | 129万円 |
逸失利益 | 6779万円 |
弁護士費用 | 1059万円 |
類型:頸髄損傷、胸髄損傷、腰髄損傷
外傷や疾病が原因で、脊椎に内在する神経組織(脊髄・馬尾など)に外力が加わり損傷された状態を指す。原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、高齢者の転倒などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生