被害者データ
18歳・女性(学生・生徒)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成25年5月30日
被害者の対向車線を進行していた加害車両が脇見運転で被害者側の車線に進出し、被害者車両前方の自動車に衝突した後、被害者車両にも衝突した事故。
18歳・女性(学生・生徒)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 30日 |
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事故日 | 2008/08/13 |
症状固定日 | 2010/03/20 |
固定まで | 585日 |
後遺障害 | 6級(併合あり) |
主な部位 | その他、内臓、頭部、下肢 |
慰謝料 | 1470万円 |
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後遺障害慰謝料 | 1220万円 |
逸失利益 | 1335万円 |
弁護士費用 | 280万円 |
身体の複数部位で外傷を負った状態を指す。態様により生命の危険が生じている場合もある。
呼吸、循環、意識についての生理学的徴候(バイタルサイン)の確認が重要となり、態様によっては救急措置が必要となる。
生命の危機を脱した後には、全身を系統的に検索し損傷を見つけだす。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生