被害者データ
57歳・女性(家事従事者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成25年10月30日
信号機による交通整理がおこなわれていない交差点を進行していた自動車が、一時停止標識を認識して減速したものの停止することなく交差点内に進入してきた自動車と出合い頭に衝突した事故。
57歳・女性(家事従事者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 155日 |
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実通院日数 | 130日 |
事故日 | 2009/04/04 |
症状固定日 | 2011/05/17 |
固定まで | 774日 |
後遺障害 | 11級(併合あり) |
主な部位 | 脊椎・脊髄、その他 |
慰謝料 | 712万円 |
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後遺障害慰謝料 | 420万円 |
治療費 | 6805円 |
逸失利益 | 32万円 |
弁護士費用 | 125万円 |
類型:胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折
類型:胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折<外部から大きな力が作用したとき、脊椎が骨折したり脱臼したりする。
脊椎の中には脊髄が通っているため、脊椎骨折の多くは脊髄の損傷も伴う。脊髄が損傷すると、四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生