被害者データ
46歳・女性(家事従事者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:水戸地裁麻生支部平成25年5月17日
信号機のない交差点で被害者の運転していた普通車と加害者の運転していた普通車が出会い頭に衝突した事故。
46歳・女性(家事従事者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 52日 |
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事故日 | 2008/08/16 |
症状固定日 | 2010/06/23 |
固定まで | 677日 |
後遺障害 | 14級9号 |
主な部位 | 上肢 |
慰謝料 | 110万円 |
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後遺障害慰謝料 | 110万円 |
逸失利益 | 206万円 |
類型:下肢麻痺、上肢麻痺、痙性四肢麻痺、腓骨神経麻痺
主に四肢などについて感覚が鈍ったり喪失したりする、またはしびれたような感覚が生じることを麻痺という。その症状について、運動神経が障害される運動麻痺と、感覚神経が障害される感覚麻痺(知覚麻痺)に大別される。
たとえば外傷性の四肢麻痺では、交通事故の衝撃などにより脊椎、脊髄が損傷したケースが多い。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生