被害者データ
17歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成23年7月20日
加害者車両が第2通行帯から第1通行帯へ車線変更を行った際、第1通行帯後方から迫っていた被害者バイクと衝突したという事故。
17歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
不明
入院期間 | 356日 |
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事故日 | 2005/07/01 |
症状固定日 | 2006/06/21 |
固定まで | 356日 |
後遺障害 | 要介護1級(併合あり) |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 3230万円 |
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慰謝料(家族分) | 400万円 |
後遺障害慰謝料 | 2460万円 |
逸失利益 | 9556万円 |
弁護士費用 | 1040万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生