被害者データ
60歳・女性(家事従事者)
事故時:自動車
過失割合
15:85(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成24年7月17日
交差点を直進していた被害者車両と、交差点を右折しようとした加害者車両とが衝突したという事故。
60歳・女性(家事従事者)
事故時:自動車
15:85(被害者:加害者)
入院期間 | 506日 |
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実通院日数 | 22日 |
事故日 | 2008/01/24 |
症状固定日 | 2010/02/23 |
固定まで | 762日 |
後遺障害 | 1級1号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、その他 |
慰謝料 | 3160万円 |
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後遺障害慰謝料 | 2800万円 |
治療費 | 592万円 |
逸失利益 | 2702万円 |
弁護士費用 | 500万円 |
類型:頸髄損傷、胸髄損傷、腰髄損傷
外傷や疾病が原因で、脊椎に内在する神経組織(脊髄・馬尾など)に外力が加わり損傷された状態を指す。原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、高齢者の転倒などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生