被害者データ
17歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
過失割合
不明
実例:東京高裁平成15年2月13日
飲酒した状態で時速100km以上のスピードを出していた加害者の自動車が被害者のバイクに後方から追突し、被害者を死亡させた事故。
17歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
不明
事故日 | 1998/08/17 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部、その他 |
慰謝料 | 3000万円 |
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慰謝料(家族分) | 1000万円 |
治療費 | 11万円 |
逸失利益 | 4487万円 |
弁護士費用 | 480万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生