被害者データ
14歳・男性(職業不明)
事故時:その他不明
過失割合
30:70(被害者:加害者)
実例:神戸地裁社支部平成14年7月16日
工事現場において、作業員として鉄骨の積載作業を行っていた被害者が、加害者運転の普通貨物自動車と衝突し、鉄骨と車体との間に挟まれた事故。
14歳・男性(職業不明)
事故時:その他不明
30:70(被害者:加害者)
事故日 | 1999/08/02 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2000万円 |
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治療費 | 13万円 |
逸失利益 | 3642万円 |
弁護士費用 | 100万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生