被害者データ
9歳・男性(幼児・児童)
事故時:自転車
過失割合
不明
実例:東京地裁平成25年9月30日
自動車が左カーブの途中でブレーキ操作をしたところ対向車線に滑降し、対向車線を進行してきた被害者と正面衝突した事故。
9歳・男性(幼児・児童)
事故時:自転車
不明
事故日 | 2010/02/11 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部、内臓 |
慰謝料 | 2200万円 |
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慰謝料(家族分) | 300万円 |
治療費 | 80万円 |
逸失利益 | 3062万円 |
弁護士費用 | 370万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生