被害者データ
53歳・女性(職業不明)
事故時:バイク
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成21年5月19日
一時停止標識のある三叉交差点において一時停止せず右折進行した原付自転車が直進中の原付自転車に衝突した事故。
53歳・女性(職業不明)
事故時:バイク
不明
入院期間 | 453日 |
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事故日 | 2005/09/19 |
症状固定日 | 2006/11/07 |
固定まで | 415日 |
後遺障害 | 要介護2級1号 |
主な部位 | 頭部、その他 |
慰謝料 | 3083万円 |
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慰謝料(家族分) | 300万円 |
後遺障害慰謝料 | 2400万円 |
弁護士費用 | 180万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生