被害者データ
34歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:東京地裁平成16年12月21日
加害車両が赤信号を無視して交差点に進入し、同じく交差点に進入した被害者の車両の側面に衝突したという事故。
34歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 552日 |
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事故日 | 1998/04/29 |
症状固定日 | 2000/05/15 |
固定まで | 748日 |
後遺障害 | 要介護1級(併合あり) |
主な部位 | 頭部、内臓 |
慰謝料 | 3600万円 |
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慰謝料(家族分) | 400万円 |
後遺障害慰謝料 | 2800万円 |
治療費 | 646万円 |
逸失利益 | 1億1400万円 |
弁護士費用 | 1840万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生