症状データベース

518 変形性腰椎症等で約416万円の損害額認定|大阪地裁

実例:大阪地裁平成24年1月27日

交差点で北から南へ直進しようとした被害者の乗る単車と、南から東へ右折しようとした加害者の乗る単車が衝突した事故。

症状・事故の概要

症状名

被害者データ

48歳・男性(事業所得者)

事故時:バイク

過失割合

不明

実通院日数 96日
事故日 2007/11/22
後遺障害 無等級
主な部位 脊椎・脊髄

総損害額

総額 415万円

慰謝料 102万円
治療費 61万円
弁護士費用 34万円
※慰謝料は傷害慰謝料(入通院慰謝料)と後遺障害慰謝料の認定金額(家族分含む)の合計額 ※損害賠償は過失割合が加味される前の総損害額

脊椎損傷とは

せきついそんしょう

脊椎損傷

類型:腰部脊椎症、頸髄不全損傷、頸椎症性脊髄症、ストレートネック、脊柱変形、椎間板症

類型:腰部脊椎症、頸髄不全損傷、頸椎症性脊髄症、ストレートネック、脊柱変形、椎間板症<脊椎は俗に背骨と言われ、頚椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨がそれぞれ椎間板を挟んで縦に連なった状態で構成されている。
脊椎の損傷、つまり骨折や脱臼などの多くは脊髄の損傷も伴う。

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藤井宏真先生

アトム法律事務所顧問医

奈良県立医科大学附属病院

藤井 宏真先生

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