被害者データ
40歳・男性(会社役員)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成20年6月30日
被害者が車道を歩行していたところ、加害者が運転する自動車のドアミラーが接触し、被害者が転倒した事故。
40歳・男性(会社役員)
事故時:歩行者
不明
入院期間 | 34日 |
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事故日 | 2001/02/08 |
症状固定日 | 2001/11/30 |
固定まで | 296日 |
後遺障害 | 11級(併合あり) |
主な部位 | 脊椎・脊髄、内臓、その他 |
慰謝料 | 680万円 |
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後遺障害慰謝料 | 470万円 |
治療費 | 60万円 |
逸失利益 | 1773万円 |
類型:頸髄損傷、胸髄損傷、腰髄損傷
外傷や疾病が原因で、脊椎に内在する神経組織(脊髄・馬尾など)に外力が加わり損傷された状態を指す。原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、高齢者の転倒などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生