被害者データ
58歳・女性(家事従事者)
事故時:バイク
過失割合
15:85(被害者:加害者)
実例:京都地裁平成26年9月26日
交差点を、西から南へ右折しようとした車両と、南から北へ直進しようとした原付とが衝突した事故。
58歳・女性(家事従事者)
事故時:バイク
15:85(被害者:加害者)
入院期間 | 42日 |
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実通院日数 | 117日 |
事故日 | 2010/11/4 |
症状固定日 | 2012/07/03 |
固定まで | 608日 |
後遺障害 | 12級7号 |
主な部位 | 上肢、体幹、下肢 |
慰謝料 | 465万円 |
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後遺障害慰謝料 | 280万円 |
治療費 | 224万円 |
逸失利益 | 365万円 |
弁護士費用 | 60万円 |
類型:下肢麻痺、上肢麻痺、痙性四肢麻痺、腓骨神経麻痺
主に四肢などについて感覚が鈍ったり喪失したりする、またはしびれたような感覚が生じることを麻痺という。その症状について、運動神経が障害される運動麻痺と、感覚神経が障害される感覚麻痺(知覚麻痺)に大別される。
たとえば外傷性の四肢麻痺では、交通事故の衝撃などにより脊椎、脊髄が損傷したケースが多い。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生