被害者データ
22歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成23年4月13日
被害者が普通自動二輪車で第1車線を走行中、第2車線から進入してきた加害者の大型貨物車に接触され転倒。さらに左前方道路端に駐車していた大型特殊自動車に衝突し、跳ね返り、加害車両に轢かれた事故。
22歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
不明
入院期間 | 219日 |
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実通院日数 | 171日 |
事故日 | 2006/01/20 |
症状固定日 | 2009/07/16 |
固定まで | 1274日 |
後遺障害 | 10級(併合あり) |
主な部位 | その他、下肢 |
慰謝料 | 950万円 |
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後遺障害慰謝料 | 600万円 |
治療費 | 549万円 |
逸失利益 | 140万円 |
弁護士費用 | 420万円 |
類型:下肢麻痺、上肢麻痺、痙性四肢麻痺、腓骨神経麻痺
主に四肢などについて感覚が鈍ったり喪失したりする、またはしびれたような感覚が生じることを麻痺という。その症状について、運動神経が障害される運動麻痺と、感覚神経が障害される感覚麻痺(知覚麻痺)に大別される。
たとえば外傷性の四肢麻痺では、交通事故の衝撃などにより脊椎、脊髄が損傷したケースが多い。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生