被害者データ
22歳・男性(無職者)
事故時:歩行者
過失割合
30:70(被害者:加害者)
実例:仙台地裁平成24年6月14日
夜間の道路にて、加害者の運転する自動車が近づいている状態で被害者が道路を横断しようとしたために衝突した事故。
22歳・男性(無職者)
事故時:歩行者
30:70(被害者:加害者)
入院期間 | 199日 |
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事故日 | 2006/10/01 |
症状固定日 | 2007/04/11 |
固定まで | 193日 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2412万円 |
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後遺障害慰謝料 | 2100万円 |
治療費 | 355万円 |
逸失利益 | 3619万円 |
弁護士費用 | 770万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生