上肢の痛みの実例2件平均内訳
- 16日(43歳・男性)
- 215日(59歳・男性)
調査結果:最小16日〜最大215日
上肢の痛みの平均的な入院期間は、データベース上の実例2件を調べたところ、約116日となっています。
※当ページの情報は、上肢の痛み以外の症状も含む可能性があります。7日以下
8~30日
31~60日
61~90日
91日以上
上肢の痛みの実例を入院期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
類型:肩痛、尺骨突き上げ症候群、手の痛み
上肢とは肩周囲から指先までを指す。外傷による痛みとして骨折、打撲、捻挫、肩鎖関節や肩関節の脱臼、肘関節の亜脱臼(肘内障)、手関節脱臼などが挙げられる。その他に肩関節周辺組織の老化やスポーツによる損傷で生じる肩関節周囲炎(五十肩)・上腕骨外側上顆炎、神経や動脈の圧迫による胸郭出口症候群・肘部管症候群・手根管症候群などがある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生