アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生
手首骨折 実例データ
（件数：7件）
「手首骨折」に関する実例が7件見つかりました。その中から期間・金額ごとに平均を出したデータです。
※当ページの情報は、手首骨折以外の症状も含む可能性があります。
手首骨折の期間について
入院期間：平均71日
最短11日〜最長186日（該当5件）
通院日数：平均85日
最短13日〜最長236日（該当6件）
症状固定期間：平均278日
最短186日〜最長426日（該当6件）
入通院期間：平均123日
最短13日〜最長303日（該当7件）
手首骨折の金額について
※通院日数は通院期間ではなく実通院日数※慰謝料は傷害慰謝料（入通院慰謝料）と後遺障害慰謝料の認定金額（家族分含む）の合計額 ※損害賠償は過失割合が加味される前の総損害額手首骨折とは
手首骨折
類型：手関節骨折、手首骨折、舟状骨骨折
手首は、腕側から伸びる尺骨と橈骨の下端と手根骨により構成されている。
手根骨の骨折は変形性手関節症や手根不安定症に進展するおそれが、橈骨骨折などでは変形治癒のおそれがある。いずれの骨折もその態様により保存療法を行うか外科的治療を行うかが検討される。
解決実績をみる
