手首の外傷の実例9件平均内訳
- 127日(42歳・男性)
- 178日(44歳・男性)
- 186日(44歳・男性)
- 212日(42歳・女性)
- 326日(54歳・女性)
- 471日(36歳・女性)
- 508日(38歳・男性)
- 715日(28歳・男性)
- 1610日(38歳・男性)
調査結果:最小127日〜最大1610日
手首の外傷の平均的な症状固定期間は、データベース上の実例9件を調べたところ、約481日となっています。
※当ページの情報は、手首の外傷以外の症状も含む可能性があります。30日以下
31~60日
61~90日
91~180日
181日以上
手首の外傷の実例を症状固定期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
類型:手関節捻挫
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
また手首の外傷としてはTFCC(手首周囲にある軟骨や靭帯が組み合わされた軟部組織)損傷や骨折なども考えられる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生