全身打撲の実例15件平均内訳
- 5日(43歳・男性)
- 10日(11歳・女性)
- 12日(41歳・男性)
- 14日(不明・女性)
- 15日(27歳・女性)
- 35日(22歳・男性)
- 44日(38歳・男性)
- 53日(53歳・女性)
- 60日(61歳・男性)
- 93日(8歳・女性)
- 97日(39歳・男性)
- 125日(33歳・女性)
- 155日(57歳・女性)
- 175日(46歳・男性)
- 425日(36歳・男性)
調査結果:最小5日〜最大425日
全身打撲の平均的な入院期間は、データベース上の実例15件を調べたところ、約88日となっています。
※当ページの情報は、全身打撲以外の症状も含む可能性があります。7日以下
8~30日
31~60日
61~90日
91日以上
全身打撲の実例を入院期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
類型:全身骨折
打撲とは、固いものなどに身体をぶつけて皮下組織に損傷を負った状態を指す。皮膚が破けて出血を伴っているような傷は挫創という。
とくに全身打撲の場合には骨折や内臓の損傷、頭部の外傷などを伴っている可能性もあり、早急に詳細な検査を行うべきと言える。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生