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過失割合9対0の交通事故…より多くの示談金を得るためには?慰謝料への影響は?

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  • 過失割合が9対0になるのはどんな場合?
  • 慰謝料の金額を上げるためには?
  • 示談交渉で過失割合が変更される?

このページでは、示談交渉の経験豊富な交通事故専門のベテラン弁護士が過失割合9対0の交通事故や慰謝料に関して解説します。

※掲載情報はすべて2018年の最新版です。

1過失割合が9対0の交通事故、示談や慰謝料はどうなる?

弁護士基準の慰謝料相場
Q1

交通事故で支払われる慰謝料とは?

慰謝料とは、精神的苦痛に対する賠償金です。
交通事故では、怪我などの人的損害に対して慰謝料が発生します。
基本的に、物的損害に対して慰謝料は発生しません。

示談の流れ
Q2

過失割合が9対0の交通事故における示談の流れは?

過失割合9対0の交通事故では、被害者は加害者に損害賠償を請求できます。
示談では、被害者側と加害者側が交渉して賠償金の金額を決定します。
示談金とは支払われる損害賠償金の総称であり、治療費や慰謝料などが含まれます。

29対0の過失割合、示談金や慰謝料への影響は?

過失割合と損害賠償
加害者 被害者
過失割合 X Y
支払い 被害者の損害のX割を支払う 加害者の損害のY割を支払う
受け取り 加害者の損害のY割を受け取る 被害者の損害のX割を受け取る

Q1

過失割合が9対0とは、どういうこと?

大半の交通事故では、被害者にも過失があります。過失割合は加害者と被害者それぞれの責任を表します。
過失割合が9対0であれば、加害者側の過失は9割、被害者側の過失は0割ということです。
被害者が受け取る示談金額は、過失割合に応じて過失相殺されます。

慰謝料は示談金の一部
Q2

慰謝料への影響は?

過失割合による減額の対象は、示談金の全項目です。
たとえば被害者の過失が1割の場合、示談金は10%減額されます。
さらに、加害者の損害額の10%は被害者が賠償することになります。

3過失割合が9対0の交通事故のポイント

悩み
Q1

過失割合が9対0となる場合は?

被害者に多少の過失がある場合、過失割合が9対1となることがあります。
このとき、加害者には損害賠償金の9割を請求できます。
一方、被害者も加害者の損害の1割を賠償する責任があります。

過失割合9:0の場合
加害者 被害者
過失割合 9 0
損害額 400万円 1,000万円
請求金額 400万円×0=0円 1,000万円×0.9=900万円
最終的に貰える金額 0円 900万円

Q2

過失割合が9対0になる理由は?

9対0や8対0のような過失割合のとき、損害賠償は加害者のみが支払います。
このような状況は片側賠償(片賠)と呼ばれます。
片倍は、通常の過失割合の計算だけでは成立しない特殊な状況です。

4弁護士に相談して、有利な過失割合で示談しよう

示談金の増額例
Q1

過失割合が9対0のとき、保険会社への対応は?

過失割合は示談金の全項目に影響するため、非常に影響が大きい要素です。
賠償金を支払う加害者側としても、過失割合を重要視します。
保険会社は、加害者側の過失割合を低く見積もるために様々な主張を行います。

弁護士の写真
Q2

弁護士に無料相談する方法は?

過失割合の計算を保険会社に任せると、被害者に不利な数字が計算されるおそれがあります。
弁護士に、過失割合の計算や保険会社への反論を相談しましょう。
慰謝料も、高額な相場である弁護士基準で請求できます。


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