被害者データ
20歳・男性(給与所得者)
事故時:その他不明
過失割合
25:75(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成19年3月30日
運転手が飲酒した状態であった自動車が駐車中のトラックに衝突し、自動車に同乗しておりシートベルトを着用していなかった被害者が死亡した事故。
20歳・男性(給与所得者)
事故時:その他不明
25:75(被害者:加害者)
事故日 | 2004/12/16 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2200万円 |
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慰謝料(家族分) | 200万円 |
治療費 | 14万円 |
逸失利益 | 4879万円 |
弁護士費用 | 550万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生