被害者データ
66歳・男性(無職者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:東京地裁平成22年10月13日
道路左側路側帯を歩行中の被害者に、同方向から走ってきた後ろから普通乗用車が衝突、そのまま走り去った事故。
66歳・男性(無職者)
事故時:歩行者
不明
実通院日数 | 101日 |
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事故日 | 2008/02/28 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、上肢、体幹 |
慰謝料 | 250万円 |
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後遺障害慰謝料 | 110万円 |
治療費 | 180万円 |
弁護士費用 | 25万円 |
類型:腰部脊柱管狭窄症、頸椎脊柱管狭窄症、頸部脊柱管狭窄症
脊柱管の狭小化により、脊髄または椎間孔付近の坐骨神経根が圧迫される症状。歩行や荷重により負荷が加わると背部痛,神経根圧迫の症状,下肢の痛みやしびれを引き起こす。
原因として先天性のもの、加齢による変形性関節症・椎間板疾患・脊椎症、外傷による狭小化、慢性関節リウマチなどの慢性疾患が挙げられる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生