被害者データ
63歳・女性(家事従事者)
事故時:自転車
過失割合
15:85(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成25年1月30日
信号のないT字路の交差点にて、右方を確認せずに右折した加害者の自動車と、前方を確認せずに直進していた被害者の自転車が衝突した事故。
63歳・女性(家事従事者)
事故時:自転車
15:85(被害者:加害者)
入院期間 | 1441日 |
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事故日 | 2002/11/21 |
症状固定日 | 2006/10/31 |
固定まで | 1441日 |
後遺障害 | 1級1号 |
主な部位 | 頭部、その他 |
慰謝料 | 3338万円 |
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慰謝料(家族分) | 400万円 |
後遺障害慰謝料 | 2400万円 |
治療費 | 2082万円 |
逸失利益 | 2740万円 |
弁護士費用 | 1116万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生