大腿部の外傷の実例15件平均内訳
- 12日(不明・女性)
- 20日(36歳・男性)
- 35日(36歳・女性)
- 58日(48歳・男性)
- 68日(不明・男性)
- 68日(52歳・女性)
- 74日(不明・女性)
- 90日(26歳・男性)
- 94日(53歳・男性)
- 120日(不明・女性)
- 134日(不明・女性)
- 137日(56歳・男性)
- 150日(39歳・男性)
- 289日(37歳・男性)
- 353日(33歳・男性)
調査結果:最小12日〜最大353日
大腿部の外傷の平均的な通院日数は、データベース上の実例15件を調べたところ、約113日となっています。
※当ページの情報は、大腿部の外傷以外の症状も含む可能性があります。7日以下
8~30日
31~60日
61~90日
91日以上
大腿部の外傷の実例を通院日数毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
類型:大腿四頭筋断裂、大腿部挫傷、大腿部打撲
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
大腿部の外傷としては大腿骨の股関節側の部位の骨折なども考えられる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生