腕神経叢損傷の実例11件平均内訳
- 11日(22歳・男性)
- 246日(27歳・男性)
- 343日(45歳・女性)
- 445日(23歳・男性)
- 543日(21歳・男性)
- 584日(29歳・女性)
- 610日(41歳・男性)
- 677日(51歳・男性)
- 912日(20歳・男性)
- 928日(27歳・女性)
- 2216日(27歳・男性)
調査結果:最小11日〜最大2216日
腕神経叢損傷の平均的な症状固定期間は、データベース上の実例11件を調べたところ、約683日となっています。
※当ページの情報は、腕神経叢損傷以外の症状も含む可能性があります。30日以下
31~60日
61~90日
91~180日
181日以上
腕神経叢損傷の実例を症状固定期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
腕神経叢は頚椎から伸びる片側5本の頸椎神経根を指す。これらが損傷されると上肢の麻痺などの症状を呈する。
神経について連続性が残った状況での損傷なら保存療法による自然回復がある程度見込める。引き抜き損傷(神経根が脊髄から引き抜かれた損傷)や神経断裂などでは自然回復は困難となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生