症状データベース(排尿/排便障害の後遺障害慰謝料)

排尿/排便障害の後遺障害慰謝料 平均1967万円

調査結果:最小450万円〜最大3100万

排尿/排便障害の実例9件平均内訳

  • 450万円(56歳・男性)
  • 470万円(40歳・男性)
  • 1180万円(31歳・男性)
  • 1400万円(21歳・女性)
  • 2700万円(28歳・男性)
  • 2800万円(38歳・男性)
  • 2800万円(63歳・男性)
  • 2800万円(19歳・男性)
  • 3100万円(60歳・男性)

排尿/排便障害の平均的な後遺障害慰謝料は、データベース上の実例9件を調べたところ、約1967万円となっています。

※当ページの情報は、排尿/排便障害以外の症状も含む可能性があります。

排尿/排便障害の後遺障害慰謝料実例

100万以下

100~500万

500~1000万

1000万~1憶

1億以上

0%
22.2%
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77.8%
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排尿/排便障害(後遺障害慰謝料)の実例9件を調査したデータ

排尿/排便障害の実例を後遺障害慰謝料毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。

100万円

金額:450万

56歳・男性

受傷:2001/4/3

症状:頚椎損傷四肢麻痺膀胱直腸障害

要介護1級3号

金額:470万

40歳・男性

受傷:2001/02/08

症状:脊髄損傷/頸髄不全損傷腰椎椎間関節骨折神経因性膀胱四肢麻痺

11級(併合あり)

1000万円

金額:1180万

31歳・男性

受傷:2003/03/21

症状:脳損傷びまん性軸索損傷外傷性頚髄損傷神経因性膀胱

6級(併合あり)

金額:1400万

21歳・女性

受傷:1995/05/30

症状:下半身麻痺/第1腰神経支配域以下の筋萎縮/下肢の関節の自動運動不能直腸機能全廃/神経因性膀胱

要介護1級3号

金額:2700万

28歳・男性

受傷:1995/10/04

症状:頸髄損傷神経因性膀胱四肢麻痺

要介護1級(併合あり)

金額:2800万

38歳・男性

受傷:2006/07/22

症状:四肢麻痺膀胱障害

要介護1級1号

金額:2800万

63歳・男性

受傷:2006/7/9

症状:頚髄損傷歯牙損傷膀胱損傷尿閉四肢麻痺

1級1号

金額:2800万

19歳・男性

受傷:2006/02/05

症状:頚椎骨折頸髄損傷四肢麻痺尿閉

要介護1級(併合あり)

金額:3100万

60歳・男性

受傷:2004/11/04

症状:外傷性頸髄損傷四肢麻痺関節拘縮排尿障害

要介護1級1号

排尿/排便障害とは

はいにょう・はいべんしょうがい

排尿/排便障害

類型:神経因性膀胱、尿閉、膀胱直腸障害

排尿や排便が困難となる原因には様々なものが挙げられる。排尿困難の原因としては、下部尿路閉塞(前立腺肥大症や骨盤臓器脱など)あるいは膀胱収縮力低下などが挙げられる。排便傷害としては、たとえば便秘などでは器質的な疾患の他、機能性便排出障害なども考えられる。

原因・治療法などを見る

藤井宏真先生

アトム法律事務所顧問医

奈良県立医科大学附属病院

藤井 宏真先生

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