粉砕骨折の実例13件平均内訳
- 196日(49歳・女性)
- 332日(40歳・男性)
- 382日(73歳・女性)
- 446日(45歳・女性)
- 523日(37歳・男性)
- 524日(21歳・男性)
- 599日(49歳・男性)
- 662日(61歳・女性)
- 745日(22歳・男性)
- 776日(21歳・男性)
- 1865日(26歳・男性)
- 1981日(34歳・女性)
- 2935日(38歳・男性)
調査結果:最小196日〜最大2935日
粉砕骨折の平均的な症状固定期間は、データベース上の実例13件を調べたところ、約920日となっています。
※当ページの情報は、粉砕骨折以外の症状も含む可能性があります。30日以下
31~60日
61~90日
91~180日
181日以上
粉砕骨折の実例を症状固定期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
類型:開放性粉砕骨折、粉砕骨折
1つの骨が複数個所で細かく離断している状態を指す。外傷によるものの他、骨粗しょう症などで骨がもろくなり、ちょっとした衝撃で粉砕骨折してしまう事例などもある。
原則的には手術適応となる。手術の内容は骨折の態様により異なるが、専門の器具を使った閉鎖性整復や創外固定が検討される。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生