粉砕骨折の実例12件平均内訳
- 110万円(21歳・男性)
- 250万円(73歳・女性)
- 290万円(49歳・女性)
- 400万円(22歳・男性)
- 640万円(38歳・男性)
- 670万円(45歳・女性)
- 690万円(37歳・男性)
- 800万円(26歳・男性)
- 1030万円(61歳・女性)
- 2000万円(34歳・女性)
- 2388万円(49歳・男性)
- 2600万円(40歳・男性)
調査結果:最小110万円〜最大2600万円
粉砕骨折の平均的な後遺障害慰謝料は、データベース上の実例12件を調べたところ、約989万円となっています。
※当ページの情報は、粉砕骨折以外の症状も含む可能性があります。100万以下
100~500万
500~1000万
1000万~1憶
1億以上
粉砕骨折の実例を後遺障害慰謝料毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
類型:開放性粉砕骨折、粉砕骨折
1つの骨が複数個所で細かく離断している状態を指す。外傷によるものの他、骨粗しょう症などで骨がもろくなり、ちょっとした衝撃で粉砕骨折してしまう事例などもある。
原則的には手術適応となる。手術の内容は骨折の態様により異なるが、専門の器具を使った閉鎖性整復や創外固定が検討される。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生