粉砕骨折の実例13件平均内訳
- 40日(22歳・男性)
- 82日(49歳・女性)
- 101日(73歳・女性)
- 123日(26歳・男性)
- 128日(45歳・女性)
- 140日(21歳・男性)
- 196日(21歳・男性)
- 201日(49歳・男性)
- 205日(61歳・女性)
- 217日(37歳・男性)
- 332日(40歳・男性)
- 449日(34歳・女性)
- 474日(38歳・男性)
調査結果:最小40日〜最大474日
粉砕骨折の平均的な入院期間は、データベース上の実例13件を調べたところ、約207日となっています。
※当ページの情報は、粉砕骨折以外の症状も含む可能性があります。7日以下
8~30日
31~60日
61~90日
91日以上
粉砕骨折の実例を入院期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
類型:開放性粉砕骨折、粉砕骨折
1つの骨が複数個所で細かく離断している状態を指す。外傷によるものの他、骨粗しょう症などで骨がもろくなり、ちょっとした衝撃で粉砕骨折してしまう事例などもある。
原則的には手術適応となる。手術の内容は骨折の態様により異なるが、専門の器具を使った閉鎖性整復や創外固定が検討される。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生